つらつらと書く

コロナ、日に日に深刻になってきています。

私は、今更ながら、日常のありがたさを感じながら日々過ごしています。言葉ではわかっていたはずだけど、今、実感しています。

コロナに関しては色々と言われていますが、どれが真実の答えなのか、専門家にだってまだわからないことはたくさんある。
みんな不安だから、テレビ見て、更に不安になる。

コンサート会場も閉まり、飲食店もガラガラ。
会社勤めしてる人も、テレワークに切り替わった人、変わらず満員電車に乗らなければならない人、テレワークだと仕事にならない人、さまざま。
フラメンコの世界も、タブラオは営業できず、踊りのクラスもお休み。歌い手、ギタリストも仕事はゼロ。
私も３月後半からレッスンは全てお休みにしています。
再開の目途は立ちません。

明日、緊急事態宣言が出ると言われていますが、日本の法律ではロックダウンはできないだろうから、交通機関も止まらないし、外出禁止もこれまでとあまり変わらないのでは？と思うのは素人考えなのかな。
一体、どうなっちゃうんだろう。

そして、今、自分にできることは何だろう？
レッスン再開の時、生徒さんみんなと元気で会えるために、親に安心して会える日のために、健康な身体を維持しておく。
それしか思いつきません。
けれど、それも簡単なことではない人たちがたくさんいらして、本当、頭が下がる思いです。

貯めたお年玉でマスクを作って寄付をした、賢い中学生の女の子。
私もなんかないかなぁ。。

とにかく、これを読んでくれてる人、元気で過ごせますように。
みんなのために祈りたいです。
ほんと、穏やかに元気で過ごしてくださいね！

そして、カラコリージョのみなさん、身体がなまらないように、レッスンの最初にやっていたカレンタミエント、筋トレ、部屋でできるので、やっておいてね～！